お知らせ

 5月30日、厚木アーバンホテルにおいて第7回 リウマチ連携を考える会が開催されました。本会は、神奈川県西部・県央部のリウマチ・膠原病を診療している施設間の緊密な連携を構築するため、お互いのニーズなどについて意見交換をすることを目的としています。今回は、光中央診療所 看護師 北村佐代先生からリウマチ診療に携わるナースの会を通じた病診連携について、また、茅ヶ崎東海岸クリニック 院長 鈴木美佐子先生から、クリニックでの双方向性病診連携を目指したリウマチ診療の取り組みについてお話を伺いました。両施設ともに、リウマチ・膠原病患者さんの気持ちに寄り添う、丁寧でかつ適切な診療を目指すのみならず、そこで働く医療従事者のやり甲斐・充実感を感じられる運営をなされている事を実感できる素晴らしいご講演でした。また、講演会終了後に光中央診療所院長 小幡 純一先生の乾杯のご挨拶で久しぶりの情報交換会が開催され、意見交換で盛り上がりました。ご講演・ご参加いただきました各施設の先生方、引き続き 病診連携でのご協力をよろしくお願いいたします。