リウマチ内科医として、高みを目指す
私たちのリウマチ内科医師として果たすべき3つのミッション。
- ①尊敬と思いやり:患者さんの多様性を認め、言葉、態度、行動を通して患者さんを理解することに努める
- ②誠実と責任:誠実かつ専門性を重視した診療、教育、研究を実践し、社会に資することで信頼を得る
- ③積極性と誇り:積極的に自己研鑽に努め、自己の能力を高めて医学の進歩に貢献することを誇りに思う
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2024年12月9日(月)~13日(金)2024年度のリウマチ膠原病啓発週間を東海ホールで開催しました. (2025.1.10更新)昨年度に続き、リウマチ内科外来ならびに担当病棟の看護師が中心となって、来院する患者さんを対象にして関節リウマチ/ 膠原…詳しく見る
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2024年12月7日(土)~8日(日) 第34回日本リウマチ学会関東支部学術集会が開催されました. (2025.1.10更新)本年度の日本リウマチ学会関東支部学術集会は虎ノ門ヒルズ(港区)で開催されました。 当科からは、第一日に太田…詳しく見る
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当科からは、12月1日のシンポジウム4:膠原病の難治性病態を理解し、より深めよう!の座長を浜松医科大学 免疫…詳しく見る
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本検討会は、県西部のリウマチ・膠原病内科、整形外科の先生方を中心にリウマチ性疾患の診療に携わる先生方のリウマ…詳しく見る
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2024年11月14日~19日,Washington, D.C. (the Walter E. Washington Convention Center) でACR Convergence 2024が開催されました. (2025.1.10更新)当教室からは,佐藤慎二教授と青木海斗臨床助手が参加しました。今回の発表は、特発性炎症性筋疾患ならびに抗ARS…詳しく見る
内科学全般の臨床能力を身につけ、
専門化した最先端の臨床・研究が学べる
当リウマチ内科学教室では、関節リウマチを代表的疾患とする膠原病ならびに膠原病類縁疾患を専門としています。教室員全員、少数精鋭をモットーにして、大学病院の使命である診療・教育・研究に日々研鑽を続けています。
教授 佐藤 慎二
チームワークを大切に。ときどき「クスリ」も忘れずに。
大学病院での勤務は診療のみならず、後進を育てる教育、医学の発展のための研究と多岐にわたります。これらを効率的に進めるためにはお互いの状況を思いやって助け合うチームワークが大事です。また、これを実践するためには身心に余裕が必要で、リフレッシュするための「クスリ」をしっかりとることも重要です。