リウマチ内科医として、高みを目指す
私たちのリウマチ内科医師として果たすべき3つのミッション。
- ①尊敬と思いやり:患者さんの多様性を認め、言葉、態度、行動を通して患者さんを理解することに努める
- ②誠実と責任:誠実かつ専門性を重視した診療、教育、研究を実践し、社会に資することで信頼を得る
- ③積極性と誇り:積極的に自己研鑽に努め、自己の能力を高めて医学の進歩に貢献することを誇りに思う
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2024年6月16日(日)東京ビッグサイトで「レジナビフェア 2024 東京」が開催されました。 (2024.6.24更新)6月16日、東京ビックサイトにて研修医を対象にした「レジナビフェア 2024」が開催されました。本年度、当科…詳しく見る
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2024年5月30日(木) 厚木アーバンホテルにおいて第7回 リウマチ連携を考える会が開催されました. (2024.6.24更新)5月30日、厚木アーバンホテルにおいて第7回 リウマチ連携を考える会が開催されました。本会は、神奈川県西部・…詳しく見る
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厚木ひだまり内科リウマチ膠原病クリニック 内覧会開催 (2024.5.31更新)当教室に医局員として在籍し、現在 非常勤医師である平野一貴先生、平野(中込)陽子先生が2024年6月に、厚木ひだまり内科…詳しく見る
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5月26日、国立相模原病院にて、関節セミナーin神奈川が開催されました。 (2024.5.31更新)2024年5月26日、国立相模原病院にて関節エコーハンズオンセミナー in 神奈川が開催されました。本年も、20名以上…詳しく見る
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5月16日 JAKi Academy in 湘南が開催されました。 (2024.5.31更新)2024年5月16日、横浜南共済病院 顧問 長岡章平先生を中心とした講演会が鎌倉パークホテルにて開催されました。当教室 …詳しく見る
内科学全般の臨床能力を身につけ、
専門化した最先端の臨床・研究が学べる
当リウマチ内科学教室では、関節リウマチを代表的疾患とする膠原病ならびに膠原病類縁疾患を専門としています。教室員全員、少数精鋭をモットーにして、大学病院の使命である診療・教育・研究に日々研鑽を続けています。
教授 佐藤 慎二
チームワークを大切に。ときどき「クスリ」も忘れずに。
大学病院での勤務は診療のみならず、後進を育てる教育、医学の発展のための研究と多岐にわたります。これらを効率的に進めるためにはお互いの状況を思いやって助け合うチームワークが大事です。また、これを実践するためには身心に余裕が必要で、リフレッシュするための「クスリ」をしっかりとることも重要です。